今では手が届かなくなってしまったバイクの思い出

最近、現行車両のバイクより生産終了してしまった250や400の4気筒エンジンのバイクをよく見かける気がするので過去に乗ってためっちゃ気に入ってた単車を思い出した。

僕が中型免許を取って初めて乗ったバイクがKAWASAKIのバリオスだった。（たしか規制後40psの2型）

本当はYAMAHAのR1-Zに乗りたかったのだが

金銭的問題と玉数の関係で断念…

まぁ初めての単車だし安いしスタンダードな4気筒のバイクで良いかなぁって気持ちでバリオスを購入した。

マフラー、エアクリ、ハンドル、バックステップすべてノーマル、走行距離は10000kmで15万円ぐらいで買ったんだっけなぁ。

実際購入したらガンガン高回転で回してるときは滅茶苦茶気持ちいし！見た目もかっこいいし、リアタイや太いしめっちゃ気に入っちゃって

背が低いので両足ぴったり地面に足がつくし

仕事終わって夜中に西湘バイパス走ってるときはほんと快感だった！

冬場でもよく県外に遠出してたなぁ。

後にやっぱりずっと乗りたかったR1-Zに乗り換えるんだけど、

またバリオスの初期型に乗り換えるほど気に入っちゃったね。

もう1年前に手放しちゃんだけど、また乗りたいなぁなんて思い買うつもりもないのに

バイク屋さんに見に行くと自分が所有してた当時では考えられないほどに値段が高騰しててびっくりだった。

もう生産終了して20数年？にもなるし旧車に入っちゃうのかなぁ…？

未だに4気筒の高回転の音を聞くと気になってしまう！

いくら値段が高騰してもまた乗りたいなぁ(´-ω-`)